: 石山貝塚

調査員のおすすめの逸品 №269 堅く焼け締まった縄文土器 ―どうやって焼いたのか?―

写真1:堅く焼け締まった入海式土器片

 縄文時代の土器は、「野焼き」という、たき火のような、キャンプファイヤーのような、そんな炎の中で焼かれた、というイメージをお持ちの方は多いと思います。歴史の授業でも、そのように習ったかも知れませんし、実際にそれ以外の「土 […]Continue reading «調査員のおすすめの逸品 №269 堅く焼け締まった縄文土器 ―どうやって焼いたのか?―»

新近江名所圖會 第265回 石山観光会館―石山貝塚の「貝層剥ぎ取り断面」が観られる現地の施設―

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 瀬田川の川辺、伽藍山の南麓に位置する石山寺、その石山寺の山門前にある駐車場の地下には、縄文時代の貝塚が眠っていることは、このシリーズでも何度かお伝えしてきました(第10回・第122回)。今からおよそ8,000年ぐらい前 […]Continue reading «新近江名所圖會 第265回 石山観光会館―石山貝塚の「貝層剥ぎ取り断面」が観られる現地の施設―»

調査員オススメの逸品 第211回 石匙(いしさじ)―さて、何のための道具でしょう?―

早期石匙DSC_0146

 「いしさじ」、この言葉を聞いて、そもそも皆さんは何をイメージされるでしょうか。「いし」の「さじ」?石でできたスプーン?・・これが実は縄文時代の石器、石を素材に作られた道具の名称のひとつだということをご存知の方は、果たし […]Continue reading «調査員オススメの逸品 第211回 石匙(いしさじ)―さて、何のための道具でしょう?―»