
公益財団法人滋賀県文化財保護協会は、1970年から、50年以上にわたり、滋賀県内の文化財の調査と研究、そして保護と活用に力を尽くしてきました。「文化財連続講座」もまた、たくさんの方々にご愛顧いただいてきた活動の1つです […]Continue reading «連続講座受講生募集のお知らせ【受付は終了しました】»
公益財団法人滋賀県文化財保護協会は、1970年から、50年以上にわたり、滋賀県内の文化財の調査と研究、そして保護と活用に力を尽くしてきました。「文化財連続講座」もまた、たくさんの方々にご愛顧いただいてきた活動の1つです […]Continue reading «連続講座受講生募集のお知らせ【受付は終了しました】»
【入社年】 平成29年(2017年) 【執筆歴等】 【論文等】 宮村誠二(2010)「東大寺山古墳出土の円筒埴輪」『東大寺山古墳の研究』東大寺山古墳研究会ほか 宮村誠二(2010)「平安京の掘立柱建物における礎盤の使用」 […]Continue reading «宮村 誠二»
【入社年】 平成29年(2017年) 【執筆歴等】 【論文等】 山口誠司(2018)「織田氏関連城郭・寺院における同笵・同文・同系瓦の再考-本能寺跡出土資料を中心に-」『実証の考古学‐松藤和人先生退職記念論文集‐』同志社 […]Continue reading «山口 誠司»
公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、レトロ・レトロの展覧会2019初夏のミニ展示として『法隆寺から伝来した近江に瓦』を開催しています。 平成30年度に調査された蜂屋遺跡(栗東市)から出土した瓦が法隆寺の若草伽藍に葺 […]Continue reading «レトロ・レトロの展覧会2019初夏のミニ展示『法隆寺から伝来した近江の瓦』»
平成30年度の栗東市蜂屋遺跡の発掘調査において古代寺院跡がみつかりました。報道に大きく取り上げられ、11月3日の現地説明会には大勢の見学者があり、たんぼ道がまるで繁華街のように混雑するありさまでした。なぜこれほどの注目を […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 第248回 栗東市蜂屋遺跡から出土した忍冬文単弁蓮華文軒丸瓦»
滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会では平成30年4月から、滋賀県南部土木事務所河川砂防課の依頼により蜂屋遺跡の発掘調査を実施しています。 発掘調査の結果、飛鳥時代後半(白鳳期=7世紀後半頃)の寺院跡に関わ […]Continue reading «栗東市蜂屋遺跡現地説明会(2018.11.3)配布資料»
みなさんは、屋根の上に葺かれた「瓦」って、どれぐらい「眺めた」ことがありますか? 今日、屋根に葺かれている瓦の多くは、江戸時代に開発された「桟瓦(さんがわら)」と呼ばれる瓦の仲間です。それまでの瓦は、丸瓦と平瓦という二種 […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 第242回 八幡瓦 ―在地瓦と記された銘・刻印―»
毎年開催している連続講座も12年目を迎えます。受講者の方には好評をいただいている『文化財もの知り学「新発見!発掘調査員が語る近江の遺跡と歴史』ですが、2018年度講座の受講者を募集しています。滋賀県の歴史に興味のある人 […]Continue reading «平成30年度連続講座-受付は終了しました»