調査員のオススメの逸品 №254 発掘作業の大事な“おとも”・・・一輪車

写真1 一輪車(=孤輪車)

この連載では、発掘作業の中で私たち調査員が日常的に使う道具の数々が紹介されてきています。今回はその中から、「一輪車」をご紹介したいと思います。 「一輪車」といえば、皆さんはどのようなものをイメージするのでしょう?私は完全 […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 №254 発掘作業の大事な“おとも”・・・一輪車»

新近江名所圖會 第290回 御代参街道は、森のアトラクション! ― 自転車ライフに+αを ―

⑥ゴールの土山宿でまったりした時間を!

街道が好き!体力に自信がある!アトラクションが好き!なによりも自転車が好き!!という方に必見の自転車ルートの案内です。 この『新近江名所図会』をご愛読いただいている方々の中には、お気づきの方もいるでしょう。協会職員の中に […]Continue reading «新近江名所圖會 第290回 御代参街道は、森のアトラクション! ― 自転車ライフに+αを ―»

調査員のオススメの逸品 №253 栗東市蜂屋遺跡の法隆寺式軒瓦

写真1

栗東市の蜂屋遺跡では、平成30年度の発掘調査において寺域の西辺を区画するとみられる溝跡が見つかり、そこから多量の瓦が出土するなど、古代寺院跡の存在を確実視できる成果が得られました。これについては、現地説明会において調査成 […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 №253 栗東市蜂屋遺跡の法隆寺式軒瓦»

新近江名所圖會 第289回 国内最古級となる三間社流造の神社本殿  東近江市金貝遺跡

写真1 神社本殿復元図(大阪人間科学大学准教授(当時) 大上直樹氏作成)

◆概要 金貝遺跡は東近江市八日市に所在する遺跡です。愛知川中流域に形成された扇状地の左岸に位置しています。この遺跡からは平成20年に行われた発掘調査で、奈良時代後半の神社本殿と考えられる建物が見つかりました。 見つかった […]Continue reading «新近江名所圖會 第289回 国内最古級となる三間社流造の神社本殿  東近江市金貝遺跡»

調査員のオススメの逸品 №252 身近なようで身近じゃない?江戸時代の墓石

写真1 現代の墓石

みなさんはどれくらいお墓参りに行きますか?お盆の時期だけや、春と秋の彼岸などの墓参りの時節だけでしょうか?お墓というと、縄文時代には土壙墓、弥生時代には甕棺墓や石棺墓、古墳時代には大きなマウンドを持つ墳墓など、時代によっ […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 №252 身近なようで身近じゃない?江戸時代の墓石»

新近江名所圖會 第288回 大友皇子を祀る三社の御霊神社(大津市鳥居川町ほか)

1 鳥居川町の御霊神社

壬申の乱の舞台となった「瀬田の唐橋」の近くに、壬申の乱とゆかりのある二社の御霊神社が鎮座します。いずれも乱に敗れた大友皇子を祀った大津市鳥居川町の御霊神社と北大路の御霊神社です。その内の北大路の御霊神社で行われている「勧 […]Continue reading «新近江名所圖會 第288回 大友皇子を祀る三社の御霊神社(大津市鳥居川町ほか)»

調査員のオススメの逸品 第251回 川底に据えられた謎の木枠(東近江市蛭子田遺跡)

写真2 川底に据えられた木枠

このコーナーで私が紹介するのもかれこれ9回目となりました。滋賀県で遺跡の調査に係わり27年経ちますが、実は私あまりヒットすることがないんです。世に当たり屋と呼ばれ、どの遺跡へいっても注目するような遺物を出してくる人、大量 […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 第251回 川底に据えられた謎の木枠(東近江市蛭子田遺跡)»

新近江名所圖會 第287回 伊達家に縁の地 東近江市上羽田~徳昌寺・陣屋跡~

写真1 徳昌寺

「伊達家」と聞いてまず何をイメージされますか?江戸時代に仙台藩領主として、陸奥国(現在の宮城県及びその周辺)をおさめていたことは、よく知られていると思います。しかし実は、伊達家の領地は、陸奥国以外に、常陸国(現在の茨城県 […]Continue reading «新近江名所圖會 第287回 伊達家に縁の地 東近江市上羽田~徳昌寺・陣屋跡~»

調査員のオススメの逸品 第250回 卓越した職人技―4500年前の縄文時代の補修技術

写真2 紐の残る補修孔のある土器片

めっきり寒くなり鍋物が恋しいシーズンがやってきました。鍋物といえば土鍋がよく活躍します。金属性の鍋に比べ、加温の際、ゆっくり温度が上昇するので、食材のうまみが上手に引きだされ、芯までよく火が通るのに煮崩れしにくいという特 […]Continue reading «調査員のオススメの逸品 第250回 卓越した職人技―4500年前の縄文時代の補修技術»

新近江名所圖會 第286回 蜂屋集落の心のより所2―石造阿弥陀如来像―(栗東市蜂屋)

写真1 蜂屋集落の石造阿弥陀如来像

当協会の主な仕事は、遺跡の発掘調査です。発掘調査では、建物跡や溝跡などの地面に残された過去の人々の活動の痕跡:遺構から、土器や石製品などの遺物が見つかります。これらの遺物を、これまでに行われた様々な発掘調査やそれらを基に […]Continue reading «新近江名所圖會 第286回 蜂屋集落の心のより所2―石造阿弥陀如来像―(栗東市蜂屋)»

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